壮健接骨院・鍼灸院 | お店のミカタ https://souken-s.on.omisenomikata.jp/ 「人を治す」真心の医術を一人でも多くの方に! https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/5b/f0/285155/285155_f997b65bf0_header_logo_pc.png 壮健接骨院・鍼灸院 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 医療サイドから見た、お風呂(入浴)について Thu, 31 May 2012 18:55:59 +0900 289066 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/289066 入浴(湯船に浸かること)については、一人ひとり様々な意見や考え方・・・入浴スタイルがあるとおもいます。
今回は現在、体調がすぐれない方へのアドバイス的な観点で一読していただければ幸いです。

骨折・脱臼・捻挫(急性腰痛etc.)・打撲した時、関節炎、急に皮膚が腫れ発赤(痛風等)した時、風邪で熱がある方(発熱性消耗疾患)、強い肉体疲労時(虚弱体質の方)、急性消化器疾患により食事ができない方は改善するまで入浴をしないことを奨めます。
現在、内科の先生の意見として風邪を引いた時は熱と体力低下がなければ、入浴しても良いと云われていますが、個人により体力差、症状の個体差がありますので掛かり付けの先生に必ず確認なさってください。

整形外科的な分野では慢性腰痛・膝痛、慢性の肩こり、その他に冷え症、低血圧症、不眠症等の方には、入浴をお薦めします。
入浴時間の注意について、基本的な意見を述べさせていただきます。入浴時間の判断ポイントとして、「発汗の状態」を基準として判断します。発汗の状態は病歴、病状や体調にも変わって来ます。また、長く入浴される方から、カラスの行水と言われている短時間型の方、熱いお湯を好む方、温めのお湯でゆっくりタイプの方等様々いらっしゃいます。体力の有る方は多少の発汗状態があっても良いですが、体力のない(疲れている)時や、あまり体調の優れない(風邪気味の)時は、しっとりと汗ばむ少し前に入浴を終わられることをお薦めします。汗をかくことにより、全身の新陳代謝が促されますが、代謝が過剰に促進する為に、その分エネルギーを使うので体に無理な負荷がかかってしまいます。そのため、体力がないと感じる方は、汗をかきすぎるような入浴は控えてください。
【日記】 痛みが取れた≠完治? Tue, 03 Jan 2012 20:29:50 +0900 207306 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/207306 例)健康に関するテレビ番組を見た男性76歳&hellip;腰痛には腰を捻る運動が良いと放送してたので、30回位捩じり回したら腰部から腹部まで筋の緊張により動けない状態になったと、来院、全周に渡り筋緊迫状態を呈していていましたが、本人は良くなったらまた捻る運動をしてみたいと言ったので、三週間は駄目です(ゆっくりと、少しづつ)と指示したのですが&hellip;痛みが取れ、初診日より五日目に再度捻る運動をし、次の日、痛みと筋の緊迫状態を増した状態にて来院&hellip;治るまで二カ月間を要しました。&hellip;年齢+過剰(乱暴)な運動の仕方+痛みが取れた時&ne;完治ではありません。注意が必要な例を上げさせて頂きました。 【日記】 『痛みの錯覚をしていませんか?』 Mon, 26 Dec 2011 19:38:52 +0900 204110 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/204110 「痛み」を訴えて来院される方の中には、少なからず痛みを自分自身で作り上げてしまっている方がいらっしゃいます&hellip;それって&hellip;どういう事?<br />《幾つかの例をあげてみます》<br /><br />例)患者Aさんの場合:一カ月前に肩の関節に張る感じがあったので、湿布をしたりして様子を見ていたが、悪くはないけど良くならないので、友達に聞いたら(動かした方が良いのよ!)、と聞いたので肩をグルグル回したり、痛む所を叩いたりしていたら、肩が挙らなくなり、腕が全体的にだるく寝てても痛い状態になった為、整形外科でレントゲン検査の結果、五十肩と診断され一年は罹りますと言われた&hellip;と来院。☆問診により肩が勝手に痛みを増したのではなく、痛い本人が痛くしていることを説明し出来るだけ肩に無理をかけないことを指導し四週間の治療で改善。<br /><br />例)患者Bさんの場合:二週間前に植木の植え替えをしてから胸に違和感を感じ、日を追う事に痛みが増し、深呼吸をしても痛くなり、内科で血液検査と胸のレントゲンを撮ったが異状なし。<br />大学病院の整形外科で首と背中のMRIを撮ったが異常なし、三日間痛み止めを飲んだが改善せず当院に来院☆問診をすると&hellip;(胸の違和感部位を&hellip;痛いから&hellip;いつもグリグリ揉んでる&hellip;とのこと)実は、この行為が痛みを増幅させていたのです。※患部を触らないことを指導&hellip;一週間程で全く痛みも完全に無くなりました。<br /><br /><br />つづく 【日記】 『首の寝違え』 Thu, 22 Dec 2011 01:45:10 +0900 201705 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/201705 睡眠中に首の一部の筋肉がダメージを受ける程度の時間&hellip;伸ばした状態になったり、縮めた状態が続くことにより、筋繊維や筋膜が損傷し、そこから発せられる疼痛であり、比較的軽いものから、重度なものまで様々ですが悪化させない為に①首は回したり動かしたりしないこと。(動かさない為に軽くタオルやネッカチーフを首にまくと良いです) ②痛いところを触らないこと。(刺激は損傷部を広げる可能性があります)この二点が最も重要です。熱を持っている場合はアイシング(15~20分)・痛みが強い時は、冷湿布を貼り出来るだけ安静に保って下さい。&nbsp;&nbsp;&nbsp; 通常は日に日に回復して行きますが、①や②を気を付けていないと悪化してしまう恐れがあります&nbsp;&hellip;注意して下さい。 【日記】 「散歩」?「ウォーキング」?「ついで歩き」? Wed, 21 Dec 2011 01:45:32 +0900 201025 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/201025 「散歩」・「ウォーキング」・「ついで歩き」を歩行運動レベルを5段階に表すと<br />&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;「散歩」&hellip;2   「ウォーキング」&hellip;5   「ついで歩き」&hellip;3   <br /><br />歩行環境レベルを5段階で表すと<br />&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;「散歩」&hellip;3   「ウォーキング」&hellip;4   「ついで歩き」&hellip;2  <br /><br />※よく「ついで歩き」をウォーキングしている様に思われている方が多く○○時間歩いた、とか○○○歩を歩いた、とか云われる方がおりますが、カバンや買い物等の荷物を持った状態ではマイナスの要素が多く、比較的、意識レベルも低い為、正確な歩行環境とは言えません。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;<br />&nbsp;&nbsp;☆「歩幅」は無理に大きくすることは必要ありません。(踵に負荷がかかり過ぎる為)<br />&nbsp;&nbsp;☆「テンポ」について1・2、1・2と出来る範囲でほんの少し速めにリズムがとれる程度がいいでしょう<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/2/ic_finger_ok.gif" alt="" />&nbsp;        &nbsp;                                                              ウォーキングは、身体を少しでも健康な状態を保つための一つの手段であり一番良い方法です<img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/2/ic_smile.gif" alt="" /><img src="http://parts.blog.livedoor.jp/img/emoji/2/ic_smile.gif" alt="" /> 【日記】 ウォ-キングって!どの程度すればいいのかな? Mon, 19 Dec 2011 22:56:16 +0900 200390 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/200390 「10分で1000歩!」これを目安に考えて下さい☆①午前と午後二回に分けて歩く事が理想。②荷物等を持たないこと。③週に5日位がいいでしょう。④体調がすぐれない時は無理をしない事。⑤行って帰って来ることを忘れずに。(行き10分・帰り10分〓20分)⑥一度に沢山歩かない事。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;                   ※ 一般的に健康な方は、一日/一回のウォ-キングで30分&times;二回〓60分(6000歩)で十分です。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; ※ 膝の悪い方は、状態によりますが、一日/一回のウォ-キングで15分&times;二回〓30分(3000歩)が目安で良いでしょう。(辛い方は片道で座って休憩をとるといいです) 【日記】 老化だから治らない」って…本当? Thu, 15 Dec 2011 20:05:50 +0900 198374 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/198374 「老化現象」とは(成育・成熟・老化)という一連の生物現象で、円滑に進行した場合は、生理的な変化であり、『病気』ではありません。老化が『痛み』を発生するという考え方はともすれば&hellip;大きな間違え&hellip;年齢と共に老化は少しづつ起りますが&hellip;体の中では日々(生きている限り)治そうとする力&hellip;回復作用は繰り返えされており、身体も一生懸命に頑張っています。老化に責任の押し付は良くないです。<br />最後に&hellip;老化『加齢』は生きている全ての方がなる現象です。老化は起りますが、だから痛みが改善しないという事は少なからず間違えです。 【お知らせ】 鍼灸も健康保険で治療できます(一定条件のもと)。ぜひご来院ください。 Wed, 14 Dec 2011 22:42:04 +0900 197864 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/ 鍼灸も健康保険で治療できます(一定条件のもと)。ぜひご来院ください。 【日記】 ホ-ムペ-ジ☆リニュ-アル Wed, 14 Dec 2011 22:33:05 +0900 197859 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/197859 <span style="font-size: x-large; color: #0000ff;">『 医 は 仁 術 』</span>好きな言葉&hellip;。<br />今の医療制度に苦言はいっぱい<br />あるのですが、この言葉と初心を忘れずに<br />毎日、頑張っています。 【日記】 鍼灸保険治療を受けたい方へのお知らせ Tue, 13 Dec 2011 19:16:28 +0900 197281 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/197281 鍼灸を保険適用で治療するには、医師(掛かり付け医)<br />の同意書が必要です。&rarr;当院に来院&診察&rarr;当院より①同意書発行依頼書②同意書をお持ちになり、掛かり付け<br />医師に同意書を書いて戴き、②同意書+印鑑(シャチハタ不可)をお持ちになった時点で治療開始となります。                         同意書の有効期限は約三カ月間です。 治療を続けられる場合は、再同意書が必要となりす。&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 掛かり付けの医師がいない方は、ご紹介も出来ます。     注意事項:受けたい疾患は、他の医療機関(病院・医院・接骨院)での併用治療(投薬・湿布も含む)はできかねます。 【日記】 ウォーキング時の重心と姿勢について! Mon, 12 Dec 2011 20:40:52 +0900 196702 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/diary/196702 【重心】重心は臍(へそ)の奥というイメージが、ベスト!☆その重心を歩行進行方向へ移動する感じです。<br />◎下半身の動きに合わせて上半身の動き(腕の軽い振り)を上手に使って下さい。    注意:肩や腕に力を入れ過ぎないこと。<br /><br />【姿勢】歩行時の姿勢は①横から見て頭・肩が重心の真上にあるように(目は前方、顎は引き、胸は張る&hellip;前かがみにならないように!)  ②身体(頭・両肩)が左右に揺ないこと。<br />☆姿見(鏡)の前で、その場足踏みをして、確認してみましょう。<br /><br />【歩行の4ポイト】①つま先の角度は、条件によりますが、真っすぐより約10度外。 ②着地時には必ず膝が伸びていること。  ③着地(足底)感覚は、踵(かかと)から足底中央を通り人差し指で蹴り進む。&nbsp; ④15㎝位の渡板の上を歩くような気持ち(つま先の前方で少しクロスするような感じ)で無理なくテンポアップして歩いてみてください。<br /> 【鍼灸治療】 健康保険による鍼灸治療(一定条件のもと) Mon, 12 Dec 2011 00:28:12 +0900 196225 https://souken-s.on.omisenomikata.jp/menu/196225 <span style="color: #0000ff;"> <span style="font-size: small;"><strong>例)「腰痛」治療の場合</strong></span></span>
   <span style="color: #0000ff;">鍼(通電)+お灸の初回料金</span>
    1割負担の方<span>&hellip;300</span>円
    3割負担の方<span>&hellip;890</span>円
   <span style="color: #0000ff;">2回目以降の料金</span>
    1割負担の方<span>&hellip;150</span>円
    3割負担の方<span>&hellip;460</span>円